ＴＢＳ系で放送中のバラエティ『ジョンソン』と、フジテレビ系で放送中のオド『オド×ハラハラ』が今秋終了するという報道があり、ファンを悲しませた。これまでも多くのバラエティ番組が時代とともに終了してきたが、また見たいという番組も多い。そこで今回は１０～３０代の男女１００人に「復活してほしいバラエティ番組」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第３位には、『はねるのトびら』（フジテレビ系）と『リンカーン』（ＴＢＳ系）が同率ランクイン。
キングコング、ロバート、北陽、ドランクドラゴン、インパルスがレギュラー出演していた『はねるのトびら』こと『はねトび』は２００１～２０１２年に放送。時代を反映した多くのコント、パロディなどを生み出し、人気を博した。
「当時の小学生に刺さるコーナーが多かった」（２６歳／男性／総務・人事・事務）
「出ている芸人が好きだった」（３１歳／女性）
「明るくてちょっとおバカっぽいところが面白かった」（２５歳／女性）
「話のテンポと企画の面白さ」（３１歳／女性／コンピュータ関連以外の技術職）
「勢いがあってお笑いっぽかった」（２６歳／女性）
ダウンタウン、さまぁ〜ず、雨上がり決死隊、キャイ～ンとそうそうたるメンバーがレギュラー出演していた『リンカーン』は２０１４～２０１９年に放送、その後も特番として放送された。「芸人大運動会」「巨大化してみよう」「リストランテリンカーン」など、バラエティに富んだ企画が多く、お笑いファンから絶大な支持を得ていた。終了報道があった『ジョンソン』は、この番組の“後継番組”ということで注目度も高かった。
「夏にはホラースペシャルを企画したり、コンプラに負けない面白い番組を作ろうとしているのが伝わってくる番組だった」（１９歳／女性／学生・フリーター）
「いろんな企画があり、楽しかった」（２５歳／男性）
「当時、一番面白かった」（３１歳／男性）
「正直そこまで覚えていないが、面白かった」（１６歳／女性／学生・フリーター）
