■第2位は『ガリレオ』福山雅治と『星降る夜に』北村匠海

 第2位(9.0%)は、福山雅治北村匠海が同率ランクイン。

 福山雅治は、4月スタートのドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で、主演、プライベートでも親友の大泉洋とバディを組む。福山は全盲のFBI捜査官、大泉は刑事約を演じる。福山といえば、2007年放送の主演ドラマ『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)の、ガリレオ先生こと天才物理学者役がハマり役として知られ、昨年9月には『ガリレオ』シリーズ、映画第3弾『沈黙のパレード』が公開された。福山には「どの作品での演技も完璧だから」(33歳/女性/主婦)、「『ガリレオ』の天才物理学者・湯川学が特にコミカルでうまいと思う」(25歳/女性)、「いろんなドラマに出ていて演技がうまい」(35歳/女性/主婦)、「『ガリレオ』はハマり役だった」(38歳/女性/総務・人事・事務)、「ドラマ『ひとつ屋根の下』が良かった」(37歳/女性/公務員)。

 一方、北村匠海は現在、吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)でヒロインの相手役を熱演。2021年公開の主演映画『東京リベンジャーズ』は、タイムリープとともにダメな自分から成長していく主人公を好演、大ヒットした。今年4、6月に続編の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』2部作も公開される。北村には「『東京リベンジャーズ』での、闘志を燃やして悪に立ち向かう姿が印象的だった。彼からは内なる闘志が感じられて、これからも俳優として活躍の幅を広げてくれると思う」(28歳/女性/主婦)、「目力が強い。演技力がある」(25歳/女性/デザイン関係)、「『東京リベンジャーズ』の役がすごく合っていたから」(34歳/女性/総務・人事・事務)、「『星降る夜に』での演技も良い」(28歳/女性/公務員)、「映画『十二人の死にたい子どもたち』が印象に残った」(26歳/女性/デザイン関係)など、さまざまな理由が挙がった。