■「不倫報道から1600日超」東出昌大は復活も唐田えりかは……

 唐田と東出昌大(36)の不倫が報じられたのは、2020年1月。そこから約4年半、1600日以上の時間が経過した――。

「東出さんは地上波ドラマの出演こそありませんが、映画や配信系のバラエティコンテンツなどを中心に活躍。そして今や、彼の山での暮らしも憧れの目で見られていますよね。

 一方の唐田さんには好意的な声があるものの、同時にいまだに厳しい声も寄せられるような状況です。東出さんの元妻で、国民的女優のさん(38)を悲しませたということが大きいのでしょうが、新たに開設された『Netflix 極悪女王 唐田えりか』のインスタアカウントもコメント欄は開放されていませんし、アカウント名から考えても期間限定のものになるのではないでしょうか。その理由は、やはり“荒れるから”、ではないかと思われますね」(ワイドショー関係者)

 東出との不倫報道後、唐田は事実上の活動休止状態に。2021年9月に発表された短編映画で1年半ぶりに俳優活動を再開し、2022年11月公開の映画『の方へ、流れる』で3年ぶりに映画主演。その後も映画を中心に活動を続けているものの大型作品への出演はなかった。

 また、2023年11月のインタビューで「韓国の映画、ドラマが大好きで、韓国の俳優さんのお芝居を勉強したいと思っています」と日本と韓国の2拠点生活を送る意向を明らかにしていた唐田だが、韓国での活躍もなかなか聞こえてはこない。

※画像はフラームの公式インスタグラム『@flamme_official_film』より

「そんな唐田さんにとって『極悪女王』は今後の女優人生を左右する作品になるのは間違いないでしょう。俳優は多くの人が視聴する大型作品で活躍、名演技を見せることで評価が一変することがありますからね。

 唐田さんは『極悪女王』で、女優魂を見せて10キロ超の増量をして撮影に臨んだといいます。今はもうほっそりとしていますが、かなり苦労して増量を成功させたとみられます。

 インスタライブでも“本当に面白い作品になっていると思う”とコメントしていましたが、唐田さん、そして彼女をサポートする所属事務所もそれだけ、『極悪女王』を非常に重要な作品だと考えているのではないでしょうか」(前同)

『極悪女王』での活躍と演技で、唐田は“復活”を果たせるだろうか――。