2020年5月にwーinds.を脱退した元メンバー・緒方龍一(38)が18日までにインスタグラムを更新。雰囲気が激変した近影を公開し、ファンの間で反響を呼んでいる。

 この日、緒方は「進めたらナイスです。自分を好きでいれたらいいね」とつづり、2枚の自撮りショットをアップ。写真の緒方は、スマホ片手にスタジオのような場所のスツールに腰かけ、白いタンクトップ姿で鍛え上げられた筋肉隆々の両腕を披露している。

「3週間ほど前の投稿では爽やかな金髪だった緒方さんですが、最新ショットではシルバーがかった髪色にカラーチェンジ。また、wーinds.時代はかわいらしい童顔が印象的でしたが、38歳を迎えた現在は、こんがり日焼けした肌とマッチョボディが印象的な、ワイルドな雰囲気の大人の男性へと変貌しています。

 緒方さんは2021年から“DRAVIL”としてソロ活動を開始し、最近ではライブ活動やイベント参加なども積極的に行なっています。

 一方、プライベートでは山登りやサーフィンといった体を動かす趣味が好きなようで、インスタグラムにも雪山や海の写真がたびたび投稿されています」(女性誌ライター)

 かつてのイメージを一新する筋肉美あらわな最新ショットに、フォロワーからは《わぁー!アップデートされまくり 筋肉ヤバいね》《神々しい彫刻かと》《腕すごっっっ 触りたい〜〜〜!》《アラフォーどんどん進化》《更に筋肉つきました?》《ストイックなのまじ尊敬します…》といった驚き交じりの声が寄せられている。

 昨年4月には、wーinds.の橘慶太(38)が街中で緒方と遭遇したことをインスタグラムで報告するなど、脱退後もメンバー同士の関係性は変わっていない様子。いつか再び3人でステージに立つ姿が見られるだろうか――。