■「SnowManが先だと思ったのになぁ」の声も
さらに、Snow Manファンからは「なんでSixTONESがドームできるんだろう???正直なとこ売上もスノに負けてるしキンプリでも4年かかったのに…」「SixTONESがドームかぁ SnowManが先だと思ったのになぁ」「普通にSnowManよりSixTONESが先にドームとは。売り上げやファンクラブの人数じゃ比にならないのに。基準が知りたいねぇ」といったコメントが寄せられている。
「スノスト(Snow ManとSixTONES)はなかなかデビューに恵まれなかったものの、滝沢秀明さん(40)の育成やプロデュースもあって2020年に同時デビューを果たし、それぞれ切磋琢磨してきました。
ただ、今やCDやカレンダーの売り上げはSnow Manのほうが圧倒的に多く、ファンクラブ会員数も若手グループでは嵐、キンプリに次ぐ3位ですからね。キンプリがこうなった今、若手グループの筆頭はSnow Manです。にもかかわらず“なんでSixTONESのほうが先なの?”と、疑問を呈する声が出ているんです。
しかし、絶好調のSnow Manにも今、“問題”が生じていますよね。というのも、彼らのほうが圧倒的に滝沢さんに近いですからね。Snow Manも滝沢さんに追随して今後、退所するのではないかとも報じられていますが、そういった懸念もあって、SixTONESが優先されている――ということもあるのかもしれません」(前出の女性誌記者)
■Snow Manが『滝沢歌舞伎』シリーズから卒業
Snow Manは滝沢氏のお気に入りで、ファンからは皮肉を込めて“タキニ”と呼ばれているほど。芸能界引退前、滝沢氏がライフワークとして取り組んでいた『滝沢歌舞伎』を引き継ぎ、2019年からはSnow Manが座長を務める『滝沢歌舞伎ZERO』がスタートした。
しかし、Snow Manも今春に東京・新橋演舞場で上演される主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』をもって同シリーズから卒業する。
「次にジャニーズ事務所を退所するのは、その『滝沢歌舞伎ZERO』でSnow Manを支えるIMPACTorsだということも明らかになりました」(ワイドショー関係者)