2004年のアテネ五輪、08年の北京五輪の女子レスリング五輪銅メダリストで、現在はタレントとして活躍する浜口京子(46)が21日までにインスタグラムを更新。10代の頃の秘蔵ショットを公開した。

 この日、浜口は《レスリングを始めた頃の私と。現在の私です》とつづり、10代の頃の初々しいショットと現在のショットを公開。その上で《レスリングから沢山のことを学び鍛錬してきて私自身成長させていただいてます。そのレスリングが進化していて、選手のみんなが、たくましく強くなっていて尊敬と、とても嬉しいです!》と、レスリング人生を振り返っている。

「浜口さんといえば、父・アニマル浜口さんが経営するアニマル浜口レスリング道場で14歳からレスリングを始め、その後、女子アマレス重量級のトップ選手として活躍。先日にもインスタグラムでトレーニング動画を投稿しており、たくましい肉体は健在です。

 一方でファッショナブルなコーデ写真をアップすることもあり、女性らしさがグッと増したと評判。強さと美しさが合わさった魅力を発揮しています」(女性誌ライター)

 浜口の過去&現在のショットに、ファンからは《ボーイッシュで可愛い》《どちらの京子さんもかわいくてかっこいい!》《素敵な笑顔だぁーいつも素敵な人だなぁと思ってみてます》《今の方が綺麗だと思う》とさまざまな反響が寄せられている。

《かっこいいお姉さんになりましたね》《選手としても、女性としても素晴らしく成長し、磨きがかかりまぶしいです》といった声も上がっている、今回の浜口の投稿。10代の頃からあまりビジュアルが変わっておらず、美しさがプラスされたような印象だ。