長年所属した芸能プロダクションから今年2月に独立、現在は個人事務所の社長でもある女優の広末涼子(44)。そんな彼女は、今から6日前の7月18日にインスタグラムを更新。同日に開設したファンクラブ『NEW FIELD』の開設報告を、仰向けに寝て伸びをしている横長の3分割写真を添えて投稿した。

「広末さんは同月16日に、自身の誕生日でもある7月18日にファンクラブを開設すると予告していました。ただ、最近の彼女のインスタグラムでは、2つ“異変”とも言えることが起きているんですよね」(ワイドショー関係者)

 1つは、自身の近影がアップされなくなったことだという。

「広末さんは週末に自分の写真を投稿することが多く、6月頃からは“良き週末を”などと添えて投稿していましたが、7月20日の投稿は自らの写真ではなかった。洋書の前に、無造作に白と緑のトルコキキョウらしき花を置いた写真でした。16日の投稿も広末さんが飼っている猫の肉球写真。自らの姿を投稿する頻度が減っているようにみえます」(前同)

※画像は広末涼子の公式インスタグラム『@ryoko_hirosue_official』より

 広末は、7月18日にインスタグラムのストーリーズ機能を利用して写真を投稿したが、それも《#確か初めての撮影の日》というハッシュタグつきの、デビュー当時の写真だった。

 そして、もう1つの異変が、コメント欄の閉鎖だ。

「広末さんは今年2月16日にインスタグラムを開設してから6月29日まで15回投稿していたが、コメント欄は設けていなかった。

 しかし、7月6日に投稿した黒いタートルネックのセーターを着た写真からはコメント欄を開放し、12日の白い衣装を着た写真、16日のファンクラブ開設予告の計3つの投稿は、コメント欄を開放していたんです。それが20日の投稿からまた閉鎖されたんですよね。

 閉鎖の理由は、コメント欄が荒れていたことだと考えられます。コメント欄の開放後は広末さんに対する誹謗中傷と捉えられかねないものもあったため、閉じることになったのではないでしょうか……」(前同)