今年2月に約3年ぶりの俳優復帰を報告した高岡蒼佑(42)が24日までにインスタグラムを更新。色鮮やかなびっしりのタトゥーが目立つ腕ショットを公開した。

 この日、高岡は《生“茶色い部分は生”と死“白い部分は死”の隣り合わせ。お互いに絡み合いながら、これだけ優雅に形作られる。目で見て、心にまで届く芸術。愛で方を誰よりも知る男が放つ過去・現在・未来への希望の作品の数々。真“芯”だけが残る。人に流され浮かんだまま朽ち果てていく人生なんて真平御免。本日も自分らしく》と、独自の路線を貫く高岡らしい文面をつづり、盆栽に腕を伸ばしている写真を公開した。

「2020年に芸能界を引退し、その後、格闘家デビューを経て今年2月には任侠ドラマ『CONNECT-覇者への道-』(U-NEXT)で俳優復帰を果たした高岡さん。その後も、雑誌の撮影に参加したり、オリジナルのメガネを制作したりと活躍の幅を広げているようです。

 また、高岡さんは、以前からインスタグラムでタトゥーを披露しており、以前にはグリーンヘアの女の子がウインクしたキュートなキャラクターの腕タトゥーを公開したことも。娘が好きなキャラクターだといい、高岡さんがタトゥーに込めた思いが伝わってくるようです」(女性誌ライター)

 今回の写真に映る高岡の腕には色鮮やかなタトゥーがびっしり。タトゥーの和風なデザインと盆栽がマッチしており、まるでアートのようだ。