■綾瀬はるかをスキャンダルから守る「超厳戒態勢」
映画『ICHI』(2008年)や『JIN-仁-』(第1期は2009年10月期、完結編が2011年4月期)で共演した綾瀬と大沢の交際は2010年6月に写真週刊誌がスクープ。これが綾瀬にとって初ロマンスとなった。
厳戒態勢のなかで、綾瀬の所属事務所の車が大沢の自宅マンションに入る様子などもキャッチされた。しかし、綾瀬の事務所は「俳優として尊敬する先輩です。それ以上な関係はございません」と交際を強く否定した。
2015年1月には綾瀬と松坂の熱愛がスクープされた。2人は2014年公開の映画『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』で共演したのちに交際に発展したとされるが、綾瀬の事務所は「友達の1人です。交際はしておりません」と明確に回答。2015年1月に都内で行なわれたイベントに登壇した綾瀬自身も松坂との交際について「ただの友達です」と否定していた。
2020年7月には、ノ・ミヌと結婚を視野に入れた2年間の極秘交際を続けていると報じられたものの、綾瀬の事務所は「友人ですが、それ以上の関係ではありません」と回答。同年9月のイベントに登壇した綾瀬も自ら「まったくありません」と交際報道を完全否定した。
「私は生きることにしたから」#綾瀬はるか#リボルバーリリー
— 映画『リボルバー・リリー』 (@revolver_lily) August 9, 2023
8.11 ROADSHOW🌹 pic.twitter.com/x6oSPC6qhU
「綾瀬さんの所属事務所は、スキャンダルを撮らせない“鉄壁のガード体制”を敷いています。大沢さんとの熱愛が報じられた際、綾瀬さんが大沢さんの自宅近くで買い物をする姿や彼女の送迎車が大沢さんの自宅に入っていく様子がとらえられましたが、肝心のツーショットはありませんでした。
それは双方の事務所関係者が超厳戒態勢でマンション周辺を見回っていたからだといい、記者が結構長い期間にわたって張り込んだものの結局ツーショットは撮れなかったんです。こういった体制を敷く理由は、綾瀬さんの事務所の意向が強かったと言われています」(前出のワイドショー関係者)