■生田斗真のライバルに「絶対に検索しないで」の真意とは?

 さらに生田は、ジャニーズ内での交友関係を明かしていた。

「番組では2021年11月18日に出演した際の映像も公開しており、その時にも生田さんからは

 “(写真についての説明で)ジャニーさんの誕生日の後だったんですよ。この時、中居正広さん(50)、国分さん、井ノ原快彦さん(46)とかの名司会者が揃ってるから、ラーメン屋さんがめちゃくちゃ盛り上がって。店員さんも、お客さんもイジってすごい楽しい空間になって”

 と、超豪華メンバーでの交友関係を明かしていました。

 松岡さんといい、ここまで幅広くジャニーズ内で愛されているのも生田さんの無邪気で良い人柄のお陰なんですかね」(前同)

 そんな生田が、自分のライバルを明かす場面もあった。

「国分さんからライバルを聞かれた生田さんは、

 “僕もすっごい考えてみたんですけど浜中文一(35)。わりと役者で演劇方面を一生懸命頑張ってる子なんですけど、彼と仕事した人全員が『文ちゃんはヤバい』『あいつはすごい』ってみんな言うんですよ。

 もう演劇方面、ほぼほぼ全員から『あの人すごい』って聞いてたらだんだんムカついてきちゃって。『浜中文一、どんなもんや』と。観に行ったんですよ、ヤバいんですよあいつ”

 と関西ジャニーズJr.出身で、現在舞台俳優として活躍している浜中さんをライバルに挙げていました」(前同)

 生田に対し、国分からは「ちっちぇーなお前は」とツッコミが入るも、生田は浜中の凄さを熱弁していた。

「生田さんが言うには、

 “元々関西ジャニーズJr.なんで、歌も歌えるし、踊りもできるし、お笑いもできるし、身体も効くし…。ちょっと浜中文一が世の中に見つかったらヤバい。だから浜中文一を絶対に検索しないでください”

 と視聴者に異例のお願いをしつつ、大絶賛していました。演技派ジャニーズとして有名な生田さんがここまで絶賛するのも、相当珍しいですよね」(前同)

 見つかってほしくない浜中だが、2019年の深田恭子(40)主演で、横浜流星(26)がブレイクするきっかけとなった『初めて恋をした日に読む話』に、連ドラ初出演。テレビでも活躍するのはもうすぐなのかもしれない。生田との共演も楽しみだーー。