日本人選手が連日の大活躍を見せ、大いに盛り上がっているパリ五輪。その中継レポーターの服装をめぐり、SNS、ネットでは別な論争も起きている。
7月26日(現地時間)にフランス・パリ中心部を流れるセーヌ川を舞台にパリ五輪の開会式が行なわれたが、中継を担当したNHKの中川安奈アナウンサー(30)の服装が、SNSを中心に注目を集めたのだ。
NHKでは開会式の直前から中継が行なわれ、エッフェル塔を背景に中川アナ、アスリートナビゲーターの内村航平氏(35)、ゲストの杏(38)が出演した。
「その中川アナの服装が、白いジャケットにベージュのインナーというものだったのですが、光の加減もあってかインナーと肌が同化しているように見えてしまったんですよね」(ワイドショー関係者)
この中川アナの服装について、X(旧ツイッター)などのSNSには《服着てないんかと思った》《何も着てない?》といった声が上がり、この話題を複数のメディアが取り上げたことで盛り上がりをみせた。
「記事が配信されると、“これが服を着ていないように見えるのか!?”“中継でアナウンサーが服を着ていないわけないだろ”といったツッコミや反論の声も上がり、より中川アナの服装に注目が集まってしまいました。
今回の開会式の中継に限らず、中川アナはプライベートも含めて体にピタッと密着してボディラインが露わになる服を着ることが多いようですね。スタイルがよく目立ってしまうところもありますが、NHKのアナウンサーとしては奔放なスタイルと言えるかもしれません。幼少期にフィンランドやプエルトリコなどで長く海外生活を送っていたことも、自身のファッション感覚に影響しているのかもしれませんね。
中川アナの開会式の服装は、インナーの色や中継場所の日光の具合で“イレギュラー”な感じにも見えたわけですが、中川アナとともに中継に出演した杏さんのファッションは絶賛されています」(前同)