歌手の酒井法子(53)が8日までにインスタグラムを更新。“究極の自然派アンチエイジング治療”を受けたことを報告した。
この日、酒井は《線維芽細胞培養移植 自分の線維芽細胞を自己血液を餌に何億倍へと培養してお肌に戻す治療》《究極の自然派アンチエイジング治療 自分のものを増やして戻すだけ》《今年の5月にその餌となる採血をごっそり取って頂いてたから充分な量が培養出来ました!いよいよ 水光注射で真皮へと移植してきましたぁ!》とつづり、線維芽細胞培養移植を受けたことを報告。
その上で《私は若い頃から、首の皮が薄く皺っぽいのが本当に悩みの種でした。年齢を重ねて、もっと気になりはじめて。。今回はせっかくなので、お顔全体と手も施術して頂きました なんなら全身やりたい。笑》と明かし、線維芽細胞培養移植後の顔写真と手の写真を公開。術後なのか、顔や首、手に赤いブツブツが目立っている。
さらに《当日から1週間弱は、注射痕が人により残りやすいですが 日に日によくなりますし、お化粧で隠せる程度でした。手は3日もしたら分からなくなりました》と術後のダウンタイムについても説明していた。
「酒井さんといえばアラフィフとなった現在も若かりし頃と変わらぬ美を保っており、一部で“美魔女”と評判です。今回の投稿にも《自分と未来は変えられる。笑 美は1日してならず。。人生一度きり。大好きな自分に出会う為チャレンジしてみました!》と美意識の高さが感じられる一文をつづっています。線維芽細胞培養移植は美しさに定評がある酒井さんが絶賛しているということもあり、今後さらに注目が集まりそうですね」(女性誌ライター)
酒井の線維芽細胞培養移植後ショットに、ファンからは《ただでさえお綺麗な酒井さんが努力しておられるのって、さすがだなと思います》《ますます美しくなる法ちゃんを見るのが楽しみです》《のりピー変わらない かわいい》《ますます美に磨きがかかりますね!素敵です》《凄い努力…尊敬です》と好意的な反響が寄せられている。
術後のショットには《肌の赤い所がちょっと痛々しいですが》との声も上がっているが、《すでに綺麗なのりピーが、さらに美を追求していく姿にプロ精神を感じます》といった称賛も。どんどんキレイになっていく。