快進撃を続ける9人組グループ・Snow Man。しかし、契約するSTARTO ENTERTAINMENTの他のタレントの熱愛報道やスキャンダルが立て続けに報じられたことで、心配の声も上がっている――。

 8月9日、『それSnow Manにやらせて下さい×東京フレンドパーク復活SP』(TBS系)として『それスノ』と国民的人気番組『東京フレンドパーク』がコラボする3時間SPが放送。

 1992年から2011年まで18年にわたって放送された『東京フレンドパーク』のアトラクションで、Snow Manとゲストが真剣勝負を繰り広げるという内容だ。

 レギュラー放送終了から13年、伝説の人気番組が『それスノ』で復活。かつて関口宏(81)が務めた支配人を深澤辰哉(32)、副支配人を南海キャンディーズ山里亮太(47)が務める。

 収録に先立ち、Snow Manは“本家”の支配人・関口と対面。緊張の面持ちのメンバーだったが、関口から「引き継いでくれるということで、こちらがありがとう」と正式に継承されることに。

 さらに支配人のトレードマークであるジャケットが関口から贈呈されると、深澤は「震える……」と、番組の“重み”もしっかりと受け取ったようだった。

※画像は『それSnow Manにやらせて下さい』の公式X『@sore_snowman』より

『それスノ』ではこれまで、の『ひみつの嵐ちゃん!』やV6の『学校へ行こう!』(ともにTBS系)の名物企画をリバイバルしており、このたび『東京フレンドパーク』も奇跡の復活を果たすこととなった。

「TBSの過去の番組を『それスノ』で復活させていこうという流れが完全にできていますよね。昔の人気番組の企画をリバイバルさせるとなると反発の声も出がちですが、Snow Manは最強の人気と好感度を誇っていますからね。“彼らの番組だったらいいよね”と多くの視聴者が受け入れてくれるんです」(制作会社関係者)