■ある意味でグループ思いな渡辺翔太

■【問1】の答えは「テレ朝に“ハマり”ますように」。同ドラマは、恋愛不要主義の絶食系男子と、恋愛から離脱した35歳目前の干物系女子の、協定恋愛から始まるラブコメディ。渡辺は、テレ朝の局員に「渡辺、面白いじゃん」とハマることから、それをグループに還元できる機会が増えればいいとし、次に同局の『Mステ』に出られる機会があったら、「Snow Man尺長めにいっちゃおう」などと、贔屓してくれたらうれしいと笑って言ったそうだ。

■【問2】の答えは「アレルギー」。大島は、お菓子の袋の裏面を見たら自身のアレルギーの食材が入っており、「やばい」と言ったら阿部が収録中にもかかわらず、メイクさんからティッシュをいっぱいもらってきて、「出してください」と言って助けてくれたと回顧。「私のことを支えてくれてます。役柄どおりなんです」と、阿部の優しさと行動力を絶賛した。

■【問3】の答えは「夢“ノート”」。夢を実現させていたことを、最近になって振り返った目黒は、「この時こういうふうに書いていたんだな」「今自分ができているんだな」と思ったとし、毎回、月9の撮影現場に行くとき、「これ普通じゃないな」と感じていると告白。そして、「“いつか”っていうのは今も持ち続けたい」と語っていた。また、ラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送/木曜よる9時)に出演した際、月9主演の話を聞いたのは『silent』の撮影時だったと明かしている。

 3人のほかにも今期放送中でSnow Manは、向井康二が『マウンテンドクター』(フジテレビ系/月曜よる10時)で、主人公たちが通う焼き鳥屋の店主役で出演中。また、最近では、岩本照深澤辰哉宮舘涼太佐久間大介ラウールもドラマや映画で活躍している。これまで、佐久間、向井、深澤が自虐的に名乗ってきた「バラエティ担当ドラマ班」というユニットは、近いうちに解散してしまうかもしれない。