社会学者の古市憲寿氏(39)が9日までにインスタグラムを更新。元競泳日本代表・入江陵介氏(34)との2ショットを公開したところ、反響を呼んでいる。

 この日、古市氏は《めざまし8で、入江陵介さんと一緒でした。CMに本当に初歩的なことを聞いても、何でもすごく丁寧に教えてくれました。いいひと。。。》とつづり、『めざまし8』(フジテレビ系)で共演した入江氏との2ショットを公開。

 その上で《願掛けとかしていたのかと聞いてみたら、あんまりそういうルールを作らないようにしていた、と。いつでもその状況を再現できるとは限らないから。確かに色んなマイルールにがんじがらめになってしまうのってよくないですよね》と、入江氏との会話について振り返っていた。

「古市さんといえば、東京都知事選挙の投開票日である7月7日に行なわれた『日テレ NEWS』のYouTube生配信の中継で、同選挙で落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)と会話したものの、“政治屋”の定義などをめぐって話がかみ合わず、ネット上で話題に。

 その後、同10日にXで《中継のせいなのか、出来の悪い生成AIみたいな話しぶり、という印象でした。いや、今時ChatGPTでももっとスムーズに会話できるので、面白かったです》と石丸氏との会話について明かし、《本来は聡明な方でしょうから、そういう戦略だったんでしょうね》と、石丸氏について言及。

 しかし、ネット上では《古市さんが何を聞きたかったのかの方がわからなかった》《言い負かされた感じで終わったもんで悔しいんでしょう》と、古市さんに対する厳しい声、否定的な声も上がっていましたね」(女性誌ライター)

 今回の投稿で、入江氏から学びを得たと明かした古市氏だが、フォロワーからは《憲ちゃんがいい人って言える方は本当に素敵なんだろうな~》《いろいろ教えていただけてよかったですね》といった好意的な反応のほか、《初歩的なこと聞いても‥石丸さんと違いますね》《石丸さんとは違うといいたいのかな?》と石丸氏との一件を思わせるような声も寄せられている。