■過労が心配されるラウール
■【問1】の答えは「“15”キロ」。ラウールはパリコレについて、ちょっと寒い時期でも全裸の状態で2、3時間待たされるうえ、「君はいらないよ」と途中で伝えられてしまう、厳しい世界だと語り、世界中から集まったモデルに混じって、さまざまなオーディションを受け、やっと一つだけ夢を掴み、出演することができたと振り返った。また、6月から1か月もの間、日本での仕事を休んでの挑戦だったことについて、事務所に何年も前からお願いしていたと明かした。
■【問2】の答えは「“銀”色の細い“テープ”」。ランウェイ入口に飾られた銀テープ状の“のれん”の数本だったようで、各国のセレブリティやメディアが見守るなか、一発本番のランウェイでもうろたえることがなかった。そんなラウールに、コメント欄では《ハプニングにも動じずむしろ味方にさえつけるくらい堂々とした姿は圧巻でした》《アイドルラウールの輝き消したよね! 全く違う表情だもん…流石だよラウール》などと、称賛の声が相次いでいた。
■【問3】の答えは「けん玉」。同映画は、とある事情から女子高生の赤羽骨子(出口)に100億円の懸賞金がかけられ、大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)が「彼女にバレることなく守る」というミッションに挑む姿を描く学園アクション。土佐兄弟・有輝は「みんながラウールさんを中心に輪になって、30分くらいけん玉をやって和ませてくれた。世界一の座長!」と賛辞を続け、ラウールは「体が小さくなってきちゃいます。暑い!」と、汗をかいてテレていた。
アイドル、モデル、俳優と、二足ならぬ、三足のわらじで大活躍のラウール。しかし、心配なのは過密スケジュールによる体調不良で、7月3日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で「直前に腰を痛めてしまって」と話していた。また、『それSnow Manにやらせて下さい』のダンス企画をきっかけに、10歳のキッズダンサー・ほなつちゃんと挑戦する予定だった、ストリートダンスの世界大会『WHDC2024』の出場を中止しており、大会を主催する「HHI」によると、ダンサーの一人が怪我をして競技に参加できなくなったとのことだ。