■岸優太はルール無視

■【問1】の答えは、「今後“会いたい”人」。同番組は、歌、ダンス、マジック、アートから一発芸まで、3人以内のメンバーで1分以内のルールでパフォーマンスを行ない、優勝賞金300万円を競い合う内容。放送当日、渡辺が自身のインスタグラムに平野とのツーショットを投稿し、「心の準備に60年欲しいって言ってましたが、平野くんとこんな早く再共演できるとは思ってませんでしたし、余裕で人見知り全開祭り大爆発のまま、楽しく収録させて頂きました」とコメントを添えていた。

■【問2】の答えは、「一“発で決める”よ」。神宮寺勇太はスマートに食べて決めたようだが、バックではしゃぐ演技を担当する平野紫耀と岸優太が、イタズラっ子のような表情でオーバーアクションを連発し、神宮寺は「二人ともヤリすぎ!」とふたたび苦笑い。平野は「もしオレらのせいでNG出たらマズいよね」と反省していたが、岸は「演技はカンペキ! あとはみなさん次第!」と周囲の笑いを誘っていたという。

■【問3】の答えは、「プレッシャー」。一方、岸優太は、平野紫耀と神宮寺勇太が手にしたものを戻したりと、じっくりと差し入れを選ぶ様子を見たあと、「これ迷うな〜」と悩んだ結果、「せっかくなんで〜」とマヌカハニー3つとトマト1箱を手にするという、企画のルール無視の大胆行動に。平野と神宮寺は、驚くとともに思わず笑っていた。

 4月にアメリカで開催された大型音楽フェス『コーチェラ』の特別ステージに出演したNumber_iは、自分たちを知らない現地の観客の前で堂々たるパフォーマンスを披露。その後、8月には国内の音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』と『サマーソニック2024』に初出演。逆輸入状態で活躍の場を拡大させている。