■第2位はバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』
第2位(10.0%)は、『SLAM DUNK』。
井上雄彦氏によるバスケットボール漫画『SLAM DUNK』は、1990~1996年に『週刊少年ジャンプ』で連載、アニメ化もされ、2022年には映画『THE FIRST SLAM DUNK』として26年ぶりに復活し、再注目された。『SLAM DUNK』は、バスケ初心者の桜木花道がバスケを通して成長していく姿や、バスケ部が全国制覇を目指す姿、ライバルの流川楓をはじめとした個性豊かなキャラクターたちも人気を集め、大ヒット。国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破している。
「キャラクターが魅力的で、ストーリー的にも続編があると思っていたから」(38歳/女性/主婦)
「バスケットがしたくなるし、好きなものがあるのは良いことだと思わせてくれる漫画だった」(28歳/女性)
「原作が高校時代で終わったから」(37歳/男性)
「高校生の話だが、学年が変わった後や大人になってどうなったのかも気になる」(37歳/女性)
「とても面白かったから」(37歳/男性/営業・販売)
「キャラクターたちのその後が見たい」(34歳/男性)