2022年10月末に芸能界を引退した元EXILEのパフォーマー・黒木啓司(44)の妻で実業家の宮崎麗果(36)が1日までにスレッズを更新。出産にまつわる本音を明かし、反響を呼んでいる。
この日、宮崎は《よく「出産もう何回もしてるから!余裕ですね」って言われますが(もちろん悪気なく!)まっっっったくそんな事ないと思うの私だけですか? むしろ真逆かと!!》と、周囲からかけられる言葉に反論。
《産めば産むほど 自分の年齢は上がってるし 子宮や骨盤への負担はかかってるし 後陣痛(産んでからの子宮の伸縮)も回数重ねるほど痛い》と、出産を重ねるにつれて体への負担は増加していることを強調した。
一方、《けど、、》と逆説的な言葉を続けた宮崎は、《辛い経験も痛いのも 都合よく忘れてて笑 「ただただ可愛い」の記憶しかほぼ残ってないからまた産もうと思うんですよね笑》と母としての率直な思いを吐露。痛みに耐えてでも、何度も出産に挑む理由を明かしている。
「宮崎さんは2度の離婚を経て2021年に黒木さんと3度目の結婚。1人目の夫との間に第1子男児が、2人目の夫との間に第2子男児、第3子女児がおり、現在は第2子と第3子、そして黒木さんとの間に昨年7月に誕生した第4子のケイリーくんと同居している状態です。
そんな宮崎さんは、今年4月に《私共で大変恐縮ですが、この度新しい命を授かりましたことをご報告致します》と第5子の妊娠を発表。上の子どもたちもまだまだ手がかかる年齢であることに加え、実業家としても多忙を極めているであろう状態での妊娠公表とあって、ファンからは《れいかさんのタフさに尊敬しかありません!》といった驚きの声が寄せられていました」(女性誌ライター)
これまでアンチ的なコメントにも毅然とした態度で持論を展開してきた宮崎。このたび吐露した赤裸々な本音に対しても、《わかります!可愛さに勝るものはないですね》《全くそのとおりすぎます!! 後陣痛はやばい!!》《れいかさん凄いです》《命がけですよね、1つ1つの出産》《もうすぐ出産、頑張ってくださいね》など、共感の声を含むさまざまな反応が寄せられている。
少子化が進む昨今、豊富な出産経験を持つ女性たちのリアルかつ前向きな意見は貴重。第5子が生まれる今後は、出産&子育てのご意見番として今以上に影響力が増していくことになるかもしれない。