気がつけばもう9月、残暑は続いているが、ピークは過ぎ、秋の気配を感じる。酷暑だった夏も終わってみると、ちょっと寂しいもの。そこで今回は10~30代の男女100人に「今年の夏にやり残したこと」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第8位には、「夏らしい食べ物を食べること」「宿題」「帰省」が同率ランクイン。
スイカやトウモロコシなど、「夏らしい食べ物を食べること」ができなかったのが心残りという声もあった。
「スイカ割りしたかった。そもそもスイカを買う機会がなかった」(19歳/女性)
「トウモロコシを食べてない。買う機会を逃してしまった」(33歳/女性/パート・アルバイト)
「夏っぽいものを食べてない。病気で健康的な食事をとる必要があった」(16歳/男性/学生・フリーター)
「スイカを食べていない。買うのを忘れた」(39歳/男性/パート・アルバイト)
夏休みといえば「宿題」。早く終わらせれば楽だと思いつつ、ついつい残してしまう人は多い。
「計画が立てられなかった」(24歳/男性/学生・フリーター)
「時間がなかった。くつろぎすぎた」(13歳/女性/学生・フリーター)
「暑くて集中できなかった」(21歳/男性/学生・フリーター)
久しぶりの「帰省」が叶わなかった人もいた。
「地元に帰れなかった。夏休みが充実していて、行くことを忘れた」(15歳/男性/学生・フリーター)
「墓参り。日程が合わなかった」(34歳/女性/会社経営・役員)
「お盆の帰省。南海トラフ予想があり、やむなく中止」(37歳/女性/パート・アルバイト)