9月3日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)にLUNA SEA及びTHE LAST ROCKSTARSのSUGIZO(55)がゲスト出演。そのヴィジュアルとウエンツ瑛士(38)との“再共演”にLUNA SEAファンからは歓喜の声が上がっている。

 この日の番組は「世代間ギャップに悩んでいる有名人」というテーマでSUGIZOは50代代表として出演。

 MCの明石家さんま(69)は「とんでもない、SUGIZOさんに来ていただいて」と驚きつつコメント。右腕にがっつり入ったタトゥーをちらりと覗かせつつもSUGIZOは世代について「僕らは35年やってますけどまだペーペーです」と、自ら「中間管理職」だと謙虚に語っていた。

 トークテーマ「下の世代・上の世代とは一生分かり合えない!と感じた事」では、「先輩との食事中にスマホを見るのはアリかナシか」を巡ってゲストらが議論を展開。

 年上世代のSUGIZOは「失礼」と、さんまは「慣れてきた」とそれぞれ見解を語っていた。また、なにわ男子大西流星(23)は先輩との食事中の“トイレに行くタイミング”に悩んでいると告白。年上世代に対して「トイレ中に支払いたい世代じゃないですか」と言い放ち、スタジオの笑いを誘った。

 30代代表として出演した声優の花澤香菜(35)は、写真撮影時のポーズが3パターンしかないと告白。これに大西は自身考案でなにわ男子ファンやTikTokなどでも流行した「ちゅきちゅきポーズ」を提案。SUGIZOをはじめ、出演者らがちゅきちゅきポーズにトライする場面もあった。

※画像はSUGIZOの公式X『@SUGIZOofficial』より