女優の三吉彩花(28)が5日までにインスタグラムを更新。スレンダーボディがきわだつポートレートを公開した。

 この日、三吉は「ぶらぶらしてる」とハングルで記し、近況報告代わりのスナップを大量にアップ。1枚目の全身ショットでは、サングラスをかけ、ショート丈トップスからスリムなウエストをあらわにしたデニムスタイルを披露。また、続く鏡越しの自撮りショットでは、お腹や肋骨部分が開いたタンクトップを着用し、クールな表情を浮かべている。

「『Seventeen』(集英社)専属モデル出身で8等身ともいわれる圧巻のプロポーションを誇る三吉さんは、2022年よりティファニーの日本アンバサダーとして活動。また、今年6月にフランス・パリで開催されたパリコレのケンゾーのショーに参加するなど、近年は女優業だけでなく、ファッションアイコンとしてもめざましい活躍を見せています。

 6月19日には、バレンシアガの極薄トップスを着用した姿をインスタグラムに投稿。まるで上半身全体の素肌にタトゥーをほどこしているように見えるデザイン性の高いアイテムなのですが、違和感なく洒落っ気たっぷりに着こなす三吉さんの姿に、SNSでは《似合ってるし最高すぎ》《次元が違う》といった好意的な声が上がっていました。

 このたびの近影の中には、右肩にタトゥーのような絵柄が入っているように見えるショットもあり、ますますアバンギャルドな雰囲気に拍車がかかっています。かと思えば、どこかあどけない表情のカットもあったりと、メイクやスタイリングによって雰囲気をガラリと変えられるのが彼女の魅力の1つではないでしょうか」(女性誌ライター)

 Amazon prime videoの日韓共同製作映画『ナックルガール』の主演やNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』出演で、アジア圏でも認知度が高まっている三吉。日本人離れしたプロポーションを武器に、モデルと女優の二刀流でさらなる躍進を狙う。