■「マイナスから60億円」麻里子さまの“華麗なるランクアップ”
民放キー局関係者は言う。
「篠田さんが実業家や社長が好きと指摘するような記事も出ていますが、麻野氏と元夫のT氏の事業規模には雲泥の差がありますよね。麻野氏がCEOを務めるナレッジワークの現在の資本金は61億円超。一方のT氏が手掛けていた『H』は、篠田さんが出資して設立された会社ですからね。
篠田さんは通っていた整体の先生からT氏を紹介されたといいますが、その当時、彼はフリーターのような状態だったそうです。ただ、“事業をやりたい”という思いがあり、結婚後に篠田さんが出資する形で会社を立ち上げたといいます。
その後、実業家としてビジネスを展開していましたが、それほど儲かっていたわけではなく、T氏の手取りは社長ながら30万円ほどだったとか。そのT氏と離婚の1年後、資本金60億円の実業家と交際ですから、“マイナスから60億円”へランクアップを実現したとも言えそう。華麗すぎますよね」
篠田、娘、麻野氏の3人で八ヶ岳の高級リゾートホテルに旅行に行ったことからも麻野氏の“セレブ感”が垣間見える。
「そして、篠田さんと麻野氏をつないだのも驚きの人物なんです。その人物というのが、誰もが名前を知る、そして日本を代表するIT企業トップだといいますからね。そんな人物と人脈を築いている篠田さんがそもそもすごいのですが、彼女は芸能活動と並行し、ベビー用品を販売するビジネスも立ち上げています。そのIT企業のトップの人は、ビジネスの役に立つのではないかと麻野氏を紹介したそうです。
そして麻野氏は篠田さんの大ファンだったと。AKB48ファンというよりは“麻里子さまファン”で、篠田さんの卒業公演にも足を運んだほどとか。当初はビジネス前提の関係だったのですが、“推し”と話せるというのは彼にとっては天にも昇るような状況だったはずです。
麻野氏もバツイチで、フリーなのですぐに火がついてしまい、何度も何度もアプローチをしたそうです。篠田さんには何度も断られたものの、最終的には麻野氏の熱意にほだされた篠田さんが折れ、交際に発展したと聞こえてきています」(前同)
麻野氏が、すでに篠田の両親に挨拶も済ませているとも報じられている。
「麻野氏にしてみれば、“推し”とつき合っているわけです。交際に至った時点で再婚についても強く意識するのは当然でしょう。推しと結婚できるなんてファンの夢でありゴールでもありますからね。
お互いにバツイチですから結婚にはこだわらないそうですが、4歳になる篠田さんの娘さんが麻野氏にかなり懐いているようなんです。それが篠田さんが麻野氏との交際を決意するきっかけの1つになったといいますから、もしかしたら篠田さんの中でも、もう結婚が視野に入っているのかもしれませんね」(同)
華麗なる彼氏・麻野氏の熱い思いを受け、篠田は再婚へと向かっていくのだろうか。