■充電期間を挟んでタッキーと“合流”か

 滝沢氏は、2022年10月末をもってジャニーズ事務所を電撃退所。ジャニーズアイランドの社長からも退任しており、後任には井ノ原快彦(46)が就任した。

 三宅の退所発表を受け、その滝沢氏と“合流”する可能性を複数のスポーツ紙が報じたことも記憶に新しい。

 2月21日の日刊スポーツでは、親しい関係者の証言として、三宅と滝沢氏が合流する可能性を示唆。舞台『滝沢歌舞伎』で共演し、2018年にはユニット「KEN☆Tackey」を組んでシングルデビューした仲ということもあり、充電期間を挟み、2人で新たな活動や表現方法を模索するのではないか、と報じた。

■三宅健の個人事務所の“気になる社名”とは!?

 2022年4月に設立された三宅の個人会社の登記簿の目的欄には「所属タレントのマネジメント」「所属タレントの保有する著作権、著作隣接権等の管理」「所属タレントの保有する預貯金、不動産、有価証券等の財産の管理」「不動産の保有、賃貸及び管理」といった記載があるという。

「明らかに個人事務所の役割を担う会社ですよね。タレントがこういった個人事務所を設立する場合、両親やきょうだい、配偶者などを代表取締役に立てることが多いのですが、三宅さんは自身が代表取締役の会社を設立しています。それは彼が独身だから、という事情もあるんでしょうね。

 ただ、気になるのはその会社名なんです。三宅さんは“兄貴”とも受け取れるような社名の会社を立ち上げているんです。滝沢さんは三宅さんのことを兄のように慕っていますし、三宅さんにとっても滝沢さんは弟のような大切な存在だといいますから、社名からは2人の関係を想起してしまうんです」(前出の芸能プロ関係者)