モデルの平子理沙(53)が4日までにインスタグラムを更新。横浜で撮影した母親とのツーショットを公開した。

 この日、平子は《先日、横浜で一日中食べてました〜 今日のネイルは、ピンクのミラーにハチさんをのせました》とつづり、日本におけるネイルアートの先駆者で、L.A.在住の元モデルでもある母、平子禧代子さん(84)とのひと時を披露。

 白いキャップをかぶり、人中(鼻の下から上唇までの溝)が見えなくなるくらいの超ふっくらリップと、蜂がワンポイントの光沢のあるピンクネイルがとってもキュートな平子。一方、ヘアカラーにワンポイントのピンクメッシュを入れた年齢不詳の母親も娘に負けないくらい魅力的だ。

「53歳という年齢を全く感じさせない平子さんの美貌は驚くばかりですが、お母様の変わらぬ若々しい近影は、まさに年齢不詳ですね。80歳から始めたインスタグラムでは、L.A.在住だけあり、海外セレブ感が漂うゴージャスな日々を投稿しています。

 そこには、理沙さんが生まれる前からモデルや服飾デザインの仕事に携わってきた後、日本にネイルアートを広めた第一人者としての偉業を成し遂げた彼女のすべてが見て取れます。“平子理沙”というカリスマモデルの誕生も納得という感じですね」(女性誌ライター)

 そんな平子親子に、ファンからは《理沙さんもお母様も相変わらずお綺麗です》《お二人ともかわいい》《年齢不詳~素敵すぎ》《40年位前にネイルしているママを見てずっと大好き》などの声が寄せられた。

 別投稿では、横浜中華街での街角オフショットや、港周辺をドライブする様子などを披露した平子。ネイビーのノースリーブワンピがとてもよく似合うファンにはたまらないスナップが印象的だ。