任天堂の「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は、累計販売台数1億4000万台を突破した大人気のゲーム機だ。子どもから大人まで幅広い世代が楽に愛されているSwitchだが、今年5月には任天堂企業広報のXが、後継機種に関するアナウンスを今期中に行うことを発表、2025年には新型のSwitchが発売されるのではないかと、ファンの間で期待が高まっている。任天堂といえばSwitchだけでなく、数々のゲームハードを生み出してきた企業として世界中のゲームファンから注目されている。そこで今回は、趣味がゲームという20~40代の男女200人に「好きな任天堂のゲーム機」についてリサーチ。さらに「最も好きだった思い出のゲームソフト」についても聞いてみた。

 第3位(14.0%)は、ファミリーコンピュータ。

 “ファミコン”の愛称で知られるファミリーコンピュータは、1983年に発売された据え置き型ゲーム機。当時のゲームセンターにあるようなゲーム、ソフトを入れ換えるだけで自宅でプレイできることが魅力だった。1985年には横スクロールアクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』が発売されて大流行、ファミコンも一気に普及した。名作ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズなど、今でも愛される数々の人気ゲームを世に送り出した80年代を代表するゲーム機だ。

「“スーパーマリオブラザーズ”が好きだった」(38歳/男性/総務・人事・事務)

「信長の野望」(48歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「ドクターマリオ」(33歳/女性)

「ファミスタシリーズ」(46歳/女性/主婦)

「スターフォース」(44歳/男性)

「ドラゴンクエストIII」(39歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「パックマン」(43歳/女性/主婦)

「マリオブラザーズ」(46歳/男性)

「ドラゴンクエストII」(41歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「たけしの挑戦状」(40歳/男性/総務・人事・事務)

「アイスクライマー」(44歳/女性)

「高橋名人シリーズ」(36歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)