任天堂のゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は、家でも外でも場所を選ばず楽しめ、広い世代に愛されている。2017年の発売以降、定番のゲーム機だが、今年5月に任天堂の古川社長がSNSで、後継機種に関するアナウンスを今期中に行うことを発表。9月にライバル機の「PlayStation 5 Pro」が11月7日に発売されることをソニー・インタラクティブエンタテインメントが発表したため、ゲームファンからはSwitchの後継機にも期待の声が上がっている。任天堂といえばSwitchだけでなく、これまでファミリーコンピュータをはじめ、さまざまなゲームハードを世に送り出しいる。そこで今回は、趣味がゲームという20~40代の男女200人に「好きな任天堂のゲーム機」についてリサーチ。さらに「最も好きだった思い出のゲームソフト」についても聞いてみた。

 第10位(2.5%)は、ニンテンドーゲームキューブ。

 ニンテンドーゲームキューブは、2001年に発売された据え置き型ゲーム機で、PlayStation2やドリームキャストと同世代。立方体のようなデザインが特徴で、任天堂としては初の光ディスクを採用、グラフィックも向上したが、セールス的には苦戦した。一方、対戦アクションゲームの『大乱闘スマッシュブラザーズDX』など、ヒットしたゲームソフトもあった。

「バイオハザード4」(33歳/男性)

「ペーパーマリオRPG」(28歳/女性/主婦)

「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」(26歳/男性/学生・フリーター)

NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!」(20歳/女性)