手軽でリーズナブルなのにおいしい牛丼チェーン店は、幅広い世代から人気だ。吉野家、松屋、すき家は3大牛丼チェーンといわれ、日本全国に展開している。各社牛丼だけでなく、独自のメニューもあり、最近ではお値段が高めな贅沢感のあるメニューが話題だという。そこで今回は10~30代の男女100人に牛丼3大チェーンで700円以上の「高いけど食べてみたいメニュー」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第3位(14.0%)は、吉野家「月見牛とじ御前」(798円)。

 月見牛とじ御前は、吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉に特製すきやきたれと2個分の溶き卵を加えて、ふんわりとじたメニュー。さらに別皿で生玉子が1個ついており、月見にして牛とじにのせ、くずした生玉子に具材をつけて食べてもおいしそうだ。

「筋トレ後のタンパク質摂取によさそう」(21歳/男性)

「月見系のメニューはどれもおいしいから」(27歳/女性/事務職)

「名前からしておいしそう」(32歳/女性/パート・アルバイト)

「ボリュームが期待できそうだから」(19歳/女性)

「卵が好きなので」(19歳/女性)

「月見の卵黄と牛肉を絡めて食べるのがおいしそう」(29歳/女性)