吉野家、松屋、すき家などの牛丼チェーン店の大きな魅力といえば“安くておいしい”だが、最近では少しリッチ感のある比較的高価格なメニューも注目を集めている。そこで今回は10~30代の男女100人に牛丼3大チェーンで700円以上の「高いけど食べてみたいメニュー」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第10位(4.0%)は、松屋「“炙り”焼鮭定食」(780円)。

 松屋の“炙り”焼鮭定食は、香ばしさを感じる焼鮭がメインの定食。メインの鮭以外に、牛肉の小鉢や海苔、お新香、味噌汁とおかずの種類が多く、大満足できそう。

「おいしい和食メニューを開拓したいから」(32歳/女性/パート・アルバイト)

「炙り物の料理は案外手間がかかるので定食はうれしい」(33歳/男性/管理職)

「炙りという名前からもスモーキーな香りが想像できるし、魚の定食スタイルが好きだから」(37歳/女性/公務員・団体職員)