2022年10月末に芸能界を引退した元EXILEのパフォーマー・黒木啓司(44)の妻で実業家の宮崎麗果(36)が26日までにスレッズを更新。 物議を醸した自身の産後の服装について持論を述べた。
この日、宮崎は《ネットでこの退院報告の服装が「露出しすぎ!」って叩かれてるみたいなのですが妊娠中もテレビも同じワンピースで出てて言われることなんてなかった 謎…》とつづり、一部のネット民から不本意な意見が出たことに困惑している様子を見せた。
さらに《真夏日の猛暑の日で、街中周りもみんなタンクトップなのに これで「露出!!」って言われる感覚が全くわからないの 東京だからかな? 「地方は肩出す人少ないから違うんだよ」とも友達に言われたけど。わからない 私の感覚がおかしいかもで、ごめんなさい》と加え、全くセクシーアピールするつもりではなかったと釈明した。
これには、夫の黒木も《全身の布の面積でいうと俺の方が露出あるけど俺が言われてるのかな?そうだよね!たぶんそうだよね》とコメント欄でフォローしていた。
「宮崎さんはもともと帰国子女で、上智大学へ進学した後一時期は芸能活動をしていましたが、早期に見切りをつけその後は起業します。その間に3度結婚し、現在の夫の黒木さんとの間に授かった2人の子供を合わせて、今までに5回の出産経験があります。
話題になった今回の服装は、白のゆったりとしたシルエットのシンプルなワンピースで、しっかりとインナーを着用していることも確認できます。露出というほどでもなく、アメリカ生活も長かった彼女にとってはごく普通な着こなしだったように思われます」(女性誌ライター)
そんな宮崎に、ファンからは《美しいからゆえの僻み》《妬みだと思います》などの擁護コメントが多かったが、中には《地方の人ディスりに聞こえるのは私だけ?》というコメントもあり、その受け取り方はさまざまなようだ。
宮崎がプロデュースするスキンケアアイテム『GENiS』では、夫の黒木も開発や監修に加わり、少し前の投稿では、お笑い芸人の『とろサーモン』の久保田かずのぶ(44)をフィーチャーした頭皮美容液の紹介を行なうなど話題となっていた。