■第9位は滝沢秀明、江角マキコ、宝生舞、嗣永桃子

 第9位(2.0%)は、滝沢秀明江角マキコ宝生舞嗣永桃子が同率でランクイン。

滝沢秀明Twitter(@h_Takizawa329)より

 滝沢秀明は2018年に芸能界を引退。その後、ジャニーズ事務所副社長、ジャニーズアイランドの社長を務め、後進の育成に力を注いでいたが、昨年10月に事務所を退所した。同年11月にツイッター開設、わずか2日でフォロワー数が200万人を突破したことも話題を集めた。

 滝沢には「ジャニーズ事務所にいてほしい人だった」(16歳/女性/学生・フリーター)

「他のジャニーズタレントより、まだかっこいいから」(35歳/女性)

 江角マキコは2017年1月に芸能界を引退することを発表した。

 江角には「きれいだったから」(39歳/女性)

「『ショムニ』などのドラマを見ていた世代で、強い女のイメージがあるし、年齢の重ね方も素敵だと思っていたので」(37歳/女性)

 宝生舞は2010年5月に公式サイトで「これからの人生、『宝生舞』としてではなく、また『役』としてでもなく、自分自身をしっかりと確立させるため、この度の決断に至りました」と報告し引退。宝生は江角が主演したドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)にも出演していた。

 宝生には「個性ある演技派女優だったので、もう一度クセのある演技を見てみたい」(33歳/女性/出版・マスコミ関係)

「演技がうまかった。また見たい」(38歳/女性/主婦)

 嗣永桃子は、2017年6月にアイドルグループ「カントリー・ガールズ」を卒業すると同時に芸能界を引退。2016年に引退することについて「改めて自分の未来を考えた時に、たくさん悩んだ末、以前からずっと興味があった『教育』の分野、とりわけ『幼児教育』の道に進みたいと思い、この結論を出しました」と理由を説明した。

 嗣永には、「本当の意味でアイドルだったから」(34歳/女性/主婦)

「芯が強く、自己主張できる強さが今の時代に合っているから」(26歳/女性/事務職)など、さまざまな理由が挙がった。