インスタントラーメンといえば、リーズナブルなうえに長持ちするところも魅力。カップ麺に比べてかさばらずに保存できる袋麵は、最近では非常食としても注目されている。袋麺は種類も豊富で本格的な味わいが楽しめるものも増え、お家にストックしておくと便利だ。そこで今回は10~30代の男女100人に「好きな(よく買う)袋麺」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

第9位(2.0%)は、日清焼きそば、トップバリュの袋麺が同率で選ばれた。

 日清焼きそばは、1963年に世界初のインスタント袋焼そばとして発売されたロングセラー商品。スパイスが効いた特製ソースと縮れ麺がよく絡み、おいしさをさらに引き出す。別添の青のりをかけると香ばしさが増して、さらにおいしい。

「ソースが好きだから」(24歳/女性/営業・販売)

「味が濃いのが好き」(32歳/女性/主婦)

イオンのプライベートブランドであるトップバリュの袋麺は、ベストプライスで知られる。醤油、味噌、塩、豚骨というラインナップで、それぞれ5食パックで本体価格298円というコスパの良さが魅力。製造、加工は、日清食品が行っているのでクオリティにも定評がある。

「安いから」(39歳/女性)

「アレンジができるシンプルさが良い」(32歳/女性/主婦)