■第2位はまだまだ「怖い」というイメージ
第2位は、「怖い」。
日本では特に昔から「タトゥー=アウトロー」というイメージが強く、今でもその影響が残っているため、ファッションだとしても抵抗感があるという声は多い。
「威圧感を感じる」(39歳/男性/パート・アルバイト)
「タトゥーしている人はアウトローというイメージがあり、決して近づきたくない。タトゥーを入れている人が犯罪を起こしたり、暴行をしたりしているニュースなどを見たり、ネットで暴れたりしているのを見たことがある。また実際にタトゥーを入れている人で、態度が悪かったり、言動がおかしかったりするのを見たことがあるから」(36歳/男性/公務員)
「目につきやすいところに入れている人は怖い。ファッションとして受け入れられているが、カタギではないイメージがつきがち」(25歳/女性/パート・アルバイト)
「何となく近寄りづらい。性格が荒らそう」(25歳/男性)
「怖い要素がある人なのかもと少し警戒はする」(29歳/女性)
「自分を大きく見せようとしている感じがするから」(31歳/女性/主婦)
「近寄りたくない。良からぬ人とつながりがありそうで交友関係が不安だから」(28歳/女性/パート・アルバイト)
「怖いし、ちょっと残念だなって思う。消えない傷。後で後悔しないのかなと思う。温泉やプールなど公共施設に行けない場合もあるから」(33歳/女性/営業・販売)
「怖いし近づきたくない。いいイメージがあまりない。なんか生理的に受けつけない」(31歳/女性/事務職)
「ちょっと怖い。普通の人はタトゥーを入れようなんて思わないから」(16歳/女性)
「怖い。殴られそう」(22歳/男性/パート・アルバイト)
「悪いイメージがある」(34歳/女性/専門職)