成宮寛貴として、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)、『相棒』(テレビ朝日系)などで活躍後、しばらく活動を休止していた平宮博重が俳優業を再開したと、9月13日に配信された『NEWSポストセブン』(小学館)が報じた。2016年に芸能界を引退した成宮こと平宮だが、記事によれば現在、配信ドラマを撮影しており、今後も出演作が立て続けに予定されているという。ファンにとってはうれしいニュースで、地上波ドラマへの出演も期待してしまう。彼以外にもさまざまな理由で地上波のドラマで見かけなくなった俳優は多い。そこで今回は20~30代の男女100人に「また地上波の連ドラで見たい俳優」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(9.0%)は、沢尻エリカ。
沢尻は2019年11月に合成麻薬「MDMA」を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、世間を驚かせた。2020年の公判で懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決が言い渡され、初公判で引退を明言し、表舞台から姿を消した。昨年8月にエイベックスの代表取締役会長・松浦勝人氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演、さらに今年2月には舞台『欲望という名の電車』で女優復帰し、初舞台ながらヒロイン役を演じ切ったことが話題になった。
「演技力があり、泣くシーンなど情熱的な演技もうまいから」(28歳/女性/主婦)
「演技力が高くて魅力的だから」(35歳/女性)
「美人で実力があるのでもったいない」(38歳/女性/主婦)
「美しいから」(21歳/男性)
「顔がタイプだから」(37歳/男性/営業・販売)
「好きだから」(34歳/女性/主婦)