橋本環奈『おむすび』で朝ドラデビューのみりちゃむも、40～50代男女が「好きなギャルタレント」【第4位以下】｜ニュース

　９月にスタートした橋本環奈主演のＮＨＫ連続テレビ小説『おむすび』に、ギャルタレントのみりちゃむこと大木美里亜が出演し、話題になっている。みりちゃむは、ＹｏｕＴｕｂｅ『佐久間宣行のＮＯＢＲＯＣＫ　ＴＶ』で“口喧嘩最強ギャル”企画で注目を浴び、バラエティなどでも活躍している。そして今回朝ドラ女優デビューをはたし、平成ギャル役を演じている。みりちゃむ以外にも、芸能界では多くのギャルタレントが活躍している。彼女たちの明るさに救われる人も多いはず。そこで今回は４０～５０代の男女に「好きなギャルタレント」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

　第８位にランクインしたのは、先のみりちゃむ（大木美里亜）。

　みりちゃむはギャル雑誌『ｅｇｇ』（大洋図書）などで活躍。冒頭でも触れた『佐久間宣行のＮＯＢＲＯＣＫ　ＴＶ』の口喧嘩企画でおじさん芸人を相手にドＳぶりを発揮、“口喧嘩最強ギャル”としてブレイクし、バラエティへの出演も増えている。

「明るく元気がある」（５６歳／女性／主婦）

「朝ドラで頑張っている」（５５歳／男性／営業・販売）

　第６位には、ゆきぽよ（木村有希）、エルフ・荒川が同率ランクイン。

　ゆきぽよはギャル雑誌『ｎｕｔｓ』『ｅｇｇ』（大洋図書）で活躍。Ａｍａｚｏｎ　Ｐｒｉｍｅ　Ｖｉｄｅｏ配信の『バチェラー・ジャパン』に出演して注目され、バラエティでも活躍。２０２１年に知人男性が違法薬物使用で逮捕されたことが報じられ、仕事が激減した。今年３月にモデルとして活動する妹のゆみちぃこと木村友美とともに「東京ガールズコレクション　２０２４　ＳＰＲＩＮＧ／ＳＵＭＭＥＲ」に登場したことが話題になった。

「かわいくてお話が面白い」（４０歳／女性）

「ざっくばらんなところ」（４７歳／男性）

「ハッシュターグ！」などのギャグでブレイクした荒川は、エルフのボケ担当。関西弁のギャルで、金髪、派手なファッションがトレードマーク。２０２３年に行われた『女芸人Ｎｏ.１決定戦ＴＨＥ　W』では、準優勝という実績もある。