Snow Man目黒蓮(27)が17日までにファッション雑誌『ハーパーズバザー』12月号(株式会社ハースト婦人画報社)の公式インスタグラムに登場。公開されたそのカバーショットが話題を呼んでいる。

 この日、同誌は《Snow Manの #目黒蓮 がフェンディをまとって登場する、『ハーパーズ バザー』12月号(2024年10月19日発売)の表紙が解禁!》とつづり、水の都ヴェネチアで撮影されたというカバーショットを披露。バナナの刺繍が胸ポケットにあしらわれたキュートなネイビーのジャケットに、シルバーのバゲットネックレスがとてもよく似合っている。

 さらに《2024年に創業100年を迎えるフェンディのジャパンメンズブランドアンバサダーを務める目黒さん。水の都、ヴェネチアで行われた今回の撮影では、2024年ウィンターホリデーコレクションをまとい、つかの間の休日を過ごすツーリストを演じている》と加えた。

 一方《誌面のロングインタビューでは、アンバサダーとして築いてきたフェンディとの美しい関係について、また今年の夏に主役を演じたドラマ『海のはじまり』で学んだこと、Snow Manの4枚目のアルバム『RAYS』に込めたファンへの思いなど、目黒さんの“今”がたっぷりと詰め込まれている》とのことで、ファンにはとても読み応えがありそうな内容となっている。

「目黒さんといえば、ダンス、歌唱力にも定評があり、アーティストとしての評価も高いですよね。ステージ上だけではなく、23年に封切られた映画『月の満ち欠け』では、謎めいた女性役を演じる有村架純さん(32)と恋に落ちる役が評価され、第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」をW受賞しています。

 そして今回、日本人男性初のFENDIジャパンブランドアンバサダー就任した目黒さん。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね」(女性誌ライター)

 そんな目黒に、ファンからは《正面向かれたら気絶しそう》《この表紙やばいです》《カメラ目線外しの笑顔は反則》《その笑顔見ると幸せになれる》などの声が寄せられた。

 昨年、地上波ドラマで人気を博した『トリリオンゲーム』で主役を演じた目黒だが、25年には劇場版も公開されることが発表されている。スクリーンで観られる彼の演技が楽しみだ。