■錦戸とは“スクープされたら罰金”約束
赤西は2007年4月に活動復帰したものの、その後イタリア人の父と日本人の母をもつ加藤ローサ(39)や、日本人の父とアメリカにルーツをもつ母との間に生まれた香椎由宇(37)との親密関係も報じられる。さらに09年には父親がアメリカ人の歌手・BENI(38)とのデート、結婚の前年となる11年2月にはアメリカ人バックダンサーとのホテル密会がそれぞれキャッチされている。
このように女性の好みが明確な赤西。昨年は独立10周年という節目だったが、生活の“異変”もささやかれていた。
「赤西さんは結婚後ロサンゼルスに自宅、ハワイに別荘という生活でしたが、昨年12月、トークバラエティ番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に出演。地上波バラエティ番組への出演は実に10年ぶりとしてファンを喜ばせました。ただ、その後まさかの離婚を発表したことから、ファンの間では新たな女性関係が浮上するのではという声もありましたね」(前出の女性誌ライター)
先の8月には、東京・西麻布で夜遊び中の姿を『週刊女性PRIME』に捉えられていた赤西。10人ほどの飲み会には、女性のほかに元アテンダーで暴露系YouTuberとして世間を騒がせた“ガーシー”こと東谷義和氏(53)も参加していたと伝えられている。
「記事では離婚を機に、“(夜遊びについて)かつての勢いを取り戻している”と伝えられています。一方のメイサさんは、7月に7年ぶりの地上波ドラマに出演を果たしました。芝居自体が6年ぶりでしたが、ブランクを感じさせない演技力。華麗なカムバックが称賛されましたね」(前同)
そんな赤西なのだが、20年11月26日に公開された錦戸とともに出演するYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」では、2人の共同プロジェクト「N/A」の活動における契約合意書内に「週刊誌に撮られたら10万円の罰金、2回目以降は倍額」といったルールが存在することを明かしていた。
「動画内で赤西さんは、契約合意書の内容とともに20年10月に発売された『女性セブン』がすっぱ抜いた”錦戸亮、モデルふう美女とへべれけ合コン”という記事を堂々と指摘。週刊誌の誌面を見せながら涼しい顔で“取り調べ”を行なう赤西さんに錦戸さんはタジタジ。普通に食事をしていただけたと主張しましたが、最終的には10万円を払うことを約束させられていました。
まだ赤西さんが家庭を持っていた頃なので、赤西さんが独身の錦戸さんを“攻める”かたちでこのようなイジりをしていましたが、離婚早々、自分が撮られるというのはさすがのプレイボーイぶりですね」(同)
さて今回のスクープ、赤西と錦戸が揃っているところを撮られたとなると”プラマイゼロ”なのか、お持ち帰りをした赤西が錦戸に10万円の罰金になるのか、果たして――。