■「アクター集団すぎる」2023年のSixTONESの“エグい”活躍ぶり

 そんな高地の舞台出演をファンは喜び、SixTONESのある方面への活躍に期待する声が寄せられているという。

「2023年に入ってまだわずか2か月ですが、すでにメンバーそれぞれが俳優としてドラマ・映画・舞台に出演することが決まっているんです。

 今年4月には待望の初のドーム公演も控えているSixTONESですが、俳優としての評価もうなぎ上りのようで、話題になっています」(前同)

 京本大我(28)は、現在放送中のドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレ朝系)に出演し、松村北斗(27)も映画『夜明けのすべて』(2024年2月公開)への出演が控えている。

 ジェシー(26)も映画『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(4月28日公開)と『リボルバー・リリー』(8月11日公開)が公開予定。さらに、森本慎太郎(25)も立て続けに『探偵ロマンス』(NHK)と『だが、情熱はある』(日テレ系・4月スタート)のドラマに出演する。

田中樹さん(27)だけ、現時点での発表はないですね。ただ、毎年映画やドラマにコンスタントに出演していますから、きっと今年もなにがしか活動はあるんじゃないでしょうか。

 ファンからも、

《最近、SixTONESの俳優業の情報を一気に放出しすぎ!もうこうなったら樹もきょももあるんじゃないの??早く吐き出せ〜!》
《毎日毎日SixTONESの6人が色んな所で活躍していて、追うのが楽しい〜!》
《SixTONESがどんどん大きくなり映画俳優やドラマの俳優したりバラエティー、ラジオといろんな分野に出て嬉しいです》
《SixTONESアクター集団すぎる まだ今年始まって3ヶ月なのにこの活躍はすごい!!》

 と、絶好調なグループに対して絶賛の声が続出していました」(前同)

 グループとしてのレギュラー番組は『バリューの真実』(NHK)のみのSixTONES。2023年は、俳優としての個別の俳優活躍を広げていく戦略なのかもしれないーー。