シンガーソングライターの優里(30)が21日までにYouTubeチャンネルを更新。自身のタトゥーについて「怖い」との声が上がっていることについて言及した。

 この日、《ネット記事で話題のこの写真についてお話します》と題した動画を公開した優里。動画の中で、腕にびっしりと入ったイカついタトゥーが映った写真がXでバズったことについて、「タトゥー怖いってさ(とXで話題になっている)」と切り出し、その連絡が「ばあちゃんから来た」と説明した。その上で「(タトゥーを)なんで入れてるかわかんない」「嫌な人は嫌なんだろうと思うけどね」と明かし、「(いま入っているタトゥーを入れ替えたいとも)思わない」と話した。

「優里さんの右腕や背中、左足首に“詩”と刻まれたタトゥーが入っていることはファンの間でも有名。2023年2月には自身のYouTubeチャンネルで新たなタトゥーを入れたことも報告しており、タトゥーがどんどん増え続けていると明かしています。

 インスタ投稿などでも度々タトゥーを披露しており、ファンからも好意的な声が寄せられているため、一部から《タトゥー怖い》といった反応があっても本人は特に気にしていないのでしょう」(女性誌ライター)

 優里が明かしたタトゥーへの考えに、ファンからは《タトゥーとか優里くんの生き方も含めて優里くんを応援します》《タトゥー入っていてもいなくても、優里のこと大好きなのは変わらない》《タトゥーは、ファッション 自由でいい》《タトゥー普通にかっこいいんだけど!》とさまざまなコメントが寄せられている。
 
「嫌な人は嫌なんだろうと思うけどね」と、タトゥーに対してネガティブな声があることも理解している優里。その上で今後も自身のスタンスを貫いていくのかもしれない。