■松潤が高級マンションを売却した理由は……?

 松本を巡っては、2005年放送のドラマ『花より男子』(TBS系)で共演した井上真央(36)との真剣交際が報じられ、以降はその熱愛話が長年にわたって、スポーツ紙や週刊誌をにぎわせてきた。

 ところが2012年の十八代目中村勘三郎さん(享年57)の通夜で葵と知り合い、自宅に招き入れる関係に。一度は葵と離れたものの、よりを戻し、深夜から早朝の時間帯に葵が松本の自宅マンションに足を運ぶ姿を、2017年1月の『週刊文春』(文藝春秋)がとらえていた。

 3月2日発売の同誌によると、松本は葵との逢瀬の場としても使っていた都心一等地に建つ高級マンションを気に入って、2019年春に自宅とは別に80平米超の部屋を購入。2部屋を保有していたが、そのうちの1部屋を今年に入って売却したという。

「現在、都内の不動産価格は上昇していますから、高値で売り抜けることができたようです。ただ、2部屋のうち1部屋を残して売却した、というのが引っかかりますよね。

 さすがに葵さんとはもう何もないでしょうが、井上さんとの関係がどうなっているのか、本人たちかは明確に否定していませんし、ここにきてマンション売却話が出てきたわけですからね。

 投資用マンションとして購入し、高く売れる時期を見計らっていたということももちろんあるでしょう。ただ、昨今の芸能人は同じマンションの別部屋をそれぞれ借りて、“マンション内同棲”という形で愛を育む例も多いですから、そのために2部屋保有していたという可能性も考えてしまいますね……」(前出のワイドショー関係者)