「SNSのフェチ天使」と呼ばれ、実業家としても活躍するタレントのくりえみ(30)が10月21日、自身の公式Xを更新。上半身に感染が広がってしまったため、身体の一部を切除したことを報告し、彼女の身を心配する声が多数上がっている。

 くりえみは10月18日、《AMERICAで入院一泊50万〜ってエグいて〜》とつぶやき、その後、約1か月前に身体のしこりを取る手術をし、毎日通院していたことを告白。問題なく日常に戻れるようになったため飛行機に乗ったところ、傷口が痛くなり、患部を触ったら液体でびっしょりになっていたそう。《おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います》と、綴っていた。

 切除手術をしたことについてくりえみは、《本当に悔しいし悲しいし、ここ数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらない》と、悲痛な思いを綴っており、手術で体に傷跡が残ってしまったため、しばらくSNSには過去の写真を発信することを報告した。

 さらに、今年に入り3回大きな手術をしていたことを明かしており、《無理をしてでも今叶えたいという思いで(中略)会社を大きくすることに熱中していた》そうで、入院中もどうやって勉強しようかと考えているそうだ。

 くりえみのこの投稿には大反響があり、

「今は何よりゆっくり身体を休めて下さい」
「しっかり静養して、完璧ボディのくりえみに会える日を楽しみに待ってるね」
「復活したら、また新しい物語を見せてください!」

 と、ファンからは600件を超えるコメントが書き込まれている。

「その後も同日、《大学病院で、感染が上半身全体だから、根本解決するには背中も大きく切らないといけないって言われたのだけど傷口が残りますって言われた。くりえみの体は傷一つなくて綺麗だねが一応撮影現場での取り柄だったんだけど》と綴り、再度の手術をすることを悩んでいると告白。

 さらに26日朝には、《痛みがなくなるならどんだけ体が傷まみれになってもいいと思えるくらい体力がもうなくなってきました》《精神不安定でごめんね、もう何日寝てないんだろう、なんでもいいから楽にしてほしい》とつぶやいており、本当に心配な感じですね……」(女性誌ライター)