EXILETAKAHIRO(39)が25日までにインスタグラムを更新。達筆な直筆書道を寄贈したことを明かし、ファンの間で反響を呼んでいる。

 この日、《書をプレゼントしてきました 中目黒のどこかにあります》と記し、数枚の写真をアップしたTAKAHIRO。写真には、店内の壁に立てかけられた達筆な「鶏」という文字が写っており、TAKAHIROはその隣に立ち、サングラス&キャップ姿で満足げなほほ笑みを浮かべている。

「幼いころから書道を習いはじめ、祖父らの影響で絵画も描き始めたというTAKAHIROさん。2014年には初の個展を開催するなど、歌手活動とは別のアーティスティックな一面を披露してきました。

 今年7月のインスタグラムでも、美しい“書道”という直筆の筆文字の画像を公開するとともに《個展やりたくなってきちまったなぁ》と作品披露の場への思いを告白しており、ファンからは《ぜひ個展を》というリクエストが相次いでいました。

 今回の書も素晴らしいクオリティですし、TAKAHIROさんの思いが込められた作品を生で見たいというファンはたくさんいるはずです。

 このたびTAKAHIROさんがヒントを出した東京・中目黒エリアといえば、EXILEを擁するLDHグループの社屋や関連ショップが軒を連ねる、いわばファンの聖地。すでにこの作品が寄贈されたお店を特定する動きが広まっており、これからTAKAHIROさんのファンが殺到する可能性もありますね」(女性誌ライター)

 フォロワーからは《達筆ですね、書道教室開けるレベルですよ》《本当にTAKAHIROさんの書にはいつも感動しております!!》《わぁ 素敵な書ですね》《書も生きている様な感じがします》といった最大級の讃辞のほか、《実物見てみたいな》《中目黒の焼き鳥屋さんをしらみつぶしに探して回ります》《どこかわかったので、近々行きまーす》といった熱量の高い反応が続々と寄せられている。

 LDHファンに愛される街・中目黒。TAKAHIROのサービス精神も相まって、聖地巡礼に新たなスポットが加わるかもしれない。