TikTokフォロワー数100万人超えのモデルでタレントとしても活躍中のロイ(24)が27日までにTikTokアカウントを更新。股間部位の緊急手術を受けた経緯を動画で説明した。
この日、ロイは開口一番《朝起きたら股関節に痛みを感じて触ってみたら玉が三つになってたんですね》と報告。横ストライプのTシャツを着ていつもの洗面所で話すロイ。しかし、今回は内容が内容だけに少しシリアスな様子だ。
続けて《焦ってガンダで病院に行って診てもらったら粉瘤という病気だったんですよね》と、病名を明かしたロイ。緊急性を要したのか、直ちに手術を行なうと医者に言われ戸惑いながらもまな板の鯉状態になってしまうも《お医者さんがちょっとなんかロイのタイプで》と語り、股間を見せることに恥じらいを感じてしまったようだ。
《粉瘤の手術したことある人わかると思うんだけど》と、痛みをなくすため粉瘤の周りに6回くらい打つ麻酔注射がとんでもなく痛いらしく、思わず《麻酔の麻酔が必要なんじゃないの?》と、半泣きな様子のロイ。よほど痛かったのだろう。
そんな中でも手術はどんどん進み、ドクターから《お痛みどうですか》と尋ねられたロイは、タイプの男性だったため《痛くないっす》と、超低音の男性ボイスで応え、思わず《どっから声出してんの?》と、いつものトーンで自爆するシーンを見せた。
「ナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれたロイさんは、185センチという高身長と抜群なスタイルを武器にGUCCIをはじめとするハイブランドのモデルをこなす反面、普段のSNS発信では、主に自宅からモデルのときとは真逆のハイテンションな配信を行なっています。
そんなロイさんは、今年の6月に待望のすきぴ(恋人)ができたことを報告していましたが、9月15日に自身のYouTubeチャンネルで『すきぴと別れました』というタイトルの動画を公開しています。ロイさんには珍しくローテンションの涙目で別れについて語っていました。
今回の動画では、相変わらずかなりハイテンションな様子を見る限り、すっかり前を向けているのかもしれませんね」(女性誌ライター)
そんなロイに、ファンからは《麻酔の麻酔》《まじ人生がギャグ漫画並み》《オペ中にイケボになるのおもしろすぎる》などの声が寄せられた。
一つ前の投稿では、視聴者から寄せられた指導コメントを元に、関西弁の「あきまへんで(だめですよ)」のイントネーションにチャレンジしたロイ。常に全力投球の彼の姿勢には脱帽だ。