最近若い世代の男性は、女性以上にファッションにも敏感なイメージがある。SNSにも、ファッションのバリエーションやアレンジを紹介するものが多く、メンズメイクを披露するインフルエンサーも多い。ファッションは自身を表現したり、好みを反映するので基本的には自由なもの。しかし、自分の彼氏となると「話は別」という女性も多い。
そこで今回は10~30代の女性100人に「彼氏のがっかりデートファッション」についてリサーチ。さらに「相手にそれを伝える方法」についても聞いたので、あわせて紹介しよう。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(9.0%)は、短パン。
夏だけでなく季節を選ばず、おしゃれで短パンをはく男性も多い。若々しく健康的なイメージがある一方、若すぎるイメージやカジュアルすぎる印象も。膝の下よりも長いとだらしなく見えてたり、短すぎても着こなしが難しい。出かける場所によっては、TPOに合わないこともある。また男性のスネ毛が苦手という女性も多いため、相手によっては不快感を与えてしまう。
「すごくリラックスした感じの服だね~、動きやすそうと褒めつつ、この服だとなんかお外デートって感じがしないなと伝える」(39歳/女性)
「なにも言わないが、顔に出す」(26歳/女性/デザイン関係)
「服、変だよと言う」(33歳/女性/パート・アルバイト)
「その服似合ってないよとハッキリ言う」(31歳/女性/主婦)
「遠回しに言う」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「もう少しきちんとした格好しなよと注意する」(34歳/女性/学生・フリーター)
「嫌いと直接伝える」(39歳/女性/事務職)