彼氏とのデートのときは、メイクやファッションにも気合が入る。もちろん、ファッションは自身の好きなものを選ぶのが基本だが、男性目線で見ると「どうかな?」ということもあるかも。そこで今回は10~30代の男性100人に「彼女のがっかりデートファッション」についてリサーチ。さらに「相手にそれを伝える方法」についても聞いたので、あわせて紹介しよう。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(11.0%)は、ギャルファッション。
オフショルダーやショートパンツなどの肌見せや、ボディラインが出るようなコーデが定番のギャルファッション。かつてのギャルはとにかく派手だったが、令和のギャルは露出も控えめで落ちついた色を好む傾向もある。一方で“Y2K”などリバイバルブームもあり、平成ギャルの王道だった厚底ブーツやルーズソックスも再び流行しており、平成ギャルのような派手めコーデをしている女性も多い。
「派手な服だね……と遠回しに伝える」(19歳/男性)
「好きな系統を伝えて、やんわり別の系統をすすめる」(31歳/男性/コンサルタント)
「ストレートに好みではないと伝える」(32歳/男性/営業・販売)
「誠実に伝える」(39歳/男性/事務職)
「ハッキリ似合わないと伝える」(26歳/男性/学生・フリーター)
「その場では伝えず、ゆっくりできるところで話の流れで言う」(36歳/男性)