元テレビ東京アナウンサーで現在フリーとして活躍する森香澄は、“あざとい” キャラでブレイク、10月からは初の冠番組『森香澄の全部嘘テレビ』(テレビ朝日系)もスタートするなど、バラエティで大活躍している。森は、共演する男性たちをメロメロにしてしまう美貌とあざとさだが、同性からは警戒されてそうなキャラでもある。

 9月放送の『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)で共演した元AKB48福留光帆は、「なんで男性って森香澄さんが好きなんですか?」「作られたものを本物やと信じ込むのか」「カニかまを本物のカニやと思ってると思う」と、男性が森のキャラに騙されているのではないかとコメントし、森本人を驚かせていた。森自身は、今年6月に出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、「盛ってしまうと自分でも分からなくなる」とあざといのは決して計算ではないとコメントしていた。

 そこで今回は10~30代の女性100人に「女子が男子に教えたい“要注意あざと女子”言動」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第3位は、「ボディタッチが多い」。

 親しい間柄ならばともかく、相手が異性であっても最初から距離が近い女子も多い。よくいえばフレンドリーなのだが、あまりにスキンシップが多いと異性を勘違いさせてしまう。わざとやっているとしたらかなりたちが悪い。

「さりげないボディタッチ。策士だなと思う」(23歳/女性/自由業)

「上目遣いでさりげなくボディタッチする女子。男に好かれたくてたまらないんだなあと思ってしまう」(25歳/女性/専門職)

「やたらと触ってくる女性。悪魔だなと思う」(33歳/女性/営業・販売)

「ボディタッチがあからさま、さり気なく触れるので落ちないわけない。策略派は、努力しているのだなと関心します。自然派は、なぜそんなことができるのか、自分も技を盗みたいと学びます」(37歳/女性/公務員)

「ボディタッチが男子にだけ多い。周りから見てわかりやすい人だと思う」(39歳/女性)

「かわいいとは思います。ただ状況や人によってはイラッとするし、気持ち悪くて嫌悪感を抱く。あざとさにも限度があると思います」(23歳/女性)

「異性に軽くボディタッチをする。相手によって柔軟に対応できる人なのかなと思う」(22歳/女性/パート・アルバイト)

「やたら距離が近い。私は友達になりたくない」(31歳/女性/事務職)