10月27日、『日刊スポーツ』が2020年に交際が報じられた竹内涼真(31)と三吉彩花(28)が破局していたとスクープした。記事によれば、今年に入ってから関係を解消。“多忙”を理由に互いに仕事を優先していく決断をしたという。
「20年5月に交際報道が出たときにすでに半同棲と伝えられ、その翌年には“結婚秒読み”とまで言われていましたが、約4年間に及ぶ関係にピリオドを打った形です。互いの所属事務所も日刊スポーツの取材に《私どもからお話することはありません》と、同じコメント出し、暗に報道を認めています」(スポーツ紙記者)
このニュースが世間を駆け巡ると、SNS、ネットからは様々な声が寄せられた。互いに人気俳優同士なだけに、ビッグカップルの恋路を応援していたファンからは、“お似合いだったのになぜ……”といった悲しみの声が。
しかし、両者の破局について、冷ややかな目を向ける者も少なくなかった。
《このカップルあまり好きじゃなかった》
《三吉彩花は竹内涼真と別れてよかったと思う》
などなど――いったいなぜ、そうした意見が出るのか。女性誌編集者は、「それは、竹内さんと三吉さんの交際がスタートしたときの不穏な報道を“今も世間が忘れられないから”ではないでしょうか」としたうえで、こう続ける。
「竹内さんと三吉さんの交際が発覚した当時、大々的に“乗り換え愛”と報じられてしまったんです。というのも、三吉さんと付き合うにあたって、竹内さんは18年暮れ頃から交際していた女優の吉谷彩子(33)を半同棲中の家から追い出した、という経緯も記事で伝えられてしまったんです。
他にも、竹内さんは生活費を吉谷さんに立て替えてもらっており、それを巡っての“金銭トラブル”にまで発展したとの話も報じられましたね。金銭トラブルに関しては竹内さんの所属事務所が否定するコメントを出していましたが、当時、イメージダウンは避けられませんでした」(前同)