■『浅田家!』二宮和也の“タトゥー”に嵐ファンは歓喜していた
タトゥーにはナンバープレートのようなデザインも施されているといい「“蓮”の字が書いてある感じも」(前出のワイドショー関係者)とも言われるが、大野がタトゥーを入れているという報道に、
《朝から衝撃なんですけど タトゥー入れるようなキャラだったっけ?あの頃の可愛い癒し系の彼はもう居ないんだな》
《ファンには申し訳ないけどもう表舞台戻る気はないとしか思えない 今年復活なかったらもうほんとに復活はなさそう》
《大野智のタトゥーやビシュ、小物をみて新しく推しも作らず一途に待ち続けていたのがバカだと思うくらい幻滅してしまった》
などの幻滅したという声、ショックを受けたという声がXに多数寄せられている。
「嵐のファンクラブの会費をもう払いたくないという声もありますが……それほどまでにショックを受けた人もいたと。
大野さんは嵐の稼働中からアート活動にも精力的に取り組んでいましたし、宮古島のヴィラにはアトリエもあるといいますからね。島の繁華街にある、彼が実質的なオーナーのバーにも大野さんタッチの絵画が複数展示されています。大野さんにしてみれば、タトゥーもアートの1つということなのかもしれませんね。
ただ、そのデザイン、大きさが結構ワイルドなこともあり、受け入れられないファンも少なからずいるのではないでしょうか。そんななか、映画『浅田家!』の劇中で二宮和也さん(41)が入れていたようなタトゥーだったらよかったのに、といった声も出ていますね」(前同)
2020年公開の映画『浅田家!』は、写真家・浅田政志氏(45)の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』が原案。写真家を目指していた浅田家の次男・政志(二宮)。彼が「一生にあと1枚しか撮れないとしたら」との問いから導き出した題材は「家族」だった――というストーリーだ。
「モデルになった浅田政志さんは腕にびっしりと入れ墨を入れているんです。そのデザインの中には専門学校の略称であるアルファベットもあるのですが、二宮さんが演じた映画の方のタトゥーには、遊び心なのでしょうが『二宮和也 櫻井翔 大野智 相葉雅紀 松本潤』とメンバー5人の名前が縦書きで入っているんです。それに当時、多くのファンが沸き立っていましたね。
大野さんがタトゥーを入れているという報道を受け、『浅田家!』での二宮さんのような嵐愛にあふれたデザインだったら“まだ受け入れられる”というファンもいたのではと、芸能関係者の間では言われていますね……」(前同)
ファンに衝撃を与えた大野のタトゥーだが、嵐の他のメンバー4人はどのような思いで受け止めているのだろうか。