■「おい、のび太！ 野球しようぜ！」にドラえもんも困惑!?
永瀬は「結構、強調してよかったです」と、ドラえもんも「僕、良いときの状態を聞けたのね」と応じ、「マジのジャイアンのときに聞いてくれました」と、永瀬も安心した様子だった。
これにドラえもんが「さっすが本番に強い」と褒めると、永瀬はでも“おい、のび太！”までしか似てないのよ」と告白。
ドラえもんも「本当にね。ワンフレーズって言ってたけれども、もうちょっとあるかなって思って（笑）」と苦笑いし、「目をいつ開けて……“おい、のび太！”のあとまだあるのかなぁって。“野球行こうぜ”かなんか。しばらく目を閉じてて無音のときが一番不安だった。似てたからもうちょっと聞けるのかなと思ったら、ワンフレーズ限定なのね」とフォローしていた。
永瀬が「野球しに行こうとなるとちょっと似てなくなるんですよね。俺も“おい、のび太！ 野球しようぜ”まで言いたいねんけど、“野球しようぜ”のあたりから急に安定せんくなるから。いつもそれ以降、言わんようにしてて」と明かすと、ドラえもんも「それ以降は封印して、これ以降も“おい、のび太！”の５文字だけで勝負しよう。そこだけだとバッチリ」とアドバイスしていた。
これを受け、永瀬は「ちょっとやってみようかなぁ。“野球しようぜ”バージョンも。聞いてもらえる？ “おい、のび太！ 野球しようぜ！”」と、あらためて本気モノマネを披露。
ドラえもんは「なるほどぉ！ えーっとね……“おい、のび太！”だけで勝負していこう」と少し困惑した感じながらも、「よかったよ、すごくよかったけど、ちょっと“野球しようぜ”が入るとカッコよかったね。非常に永瀬くんのカッコよさが音にノッてたね」と、「野球しようぜ」には永瀬のカッコよさが出てしまうとコメント。
永瀬も「じゃあこの５文字でいくわ」と、今後も「おい、のび太！」だけでやっていくと自信をｊ深めていた。
