■第4位は本郷奏多、手越祐也、第6位は忍成修吾、東出昌大
第6位は、忍成修吾、東出昌大。
忍成修吾は、2001年映画『リリイ・シュシュのすべて』のいじめっ子や『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』の悪役、バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)の再現ドラマではさまざまなタイプの“クズ男”を演じていたことでも知られる。
「顔の作り、体型や雰囲気、表情の作り方など、ろくでもない男役がハマっている」(39歳/女性/自由業)
「ちょっとキツそうで意地悪そうな見た目がすごく役柄に合っている」(36歳/女性/主婦)
「イケメンだけどどこか陰のあるヒモ役などがよく似合う」(27歳/女性)
東出昌大は、8月にYouTubeで再婚を発表、さらに来年春頃には子どもも生まれる予定だと報告した。2020年には映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりかとの不倫が報じられ、杏と離婚。今年は主演映画『WILL』他、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』に出演、『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』が公開予定。
「プライベートのイメージが強い」(34歳/女性/会社経営・役員)
「素晴らしい奥さんと子どもを捨てたという私生活があるから」(39歳/女性/主婦)
「本音が分からないようなクズ感がある」(31歳/女性/主婦)
本郷奏多は、吉高由里子主演NHK大河ドラマ『光る君へ』に師貞親王役で出演。勉学はおろそかだが女性関係には熱心な“好きもの”というクズ感のある役を好演した。また2019年公開の山崎賢人主演映画『キングダム』では、吉沢亮演じるエイ政の異母兄弟で反乱を起こす成キョウを演じており、その悪役ぶりも話題になった。
「何かのドラマでみたクズっぽい笑顔がうまかった」(18歳/女性)
「ナルシストっぽさ、理屈っぽい感じ、理詰めでくる感じ、プライドの高い嫌なやつを態度や表情で演じられる印象」(39歳/女性/主婦)
「神経質っぽい表情とかがうまく、演技力が高いから」(27歳/女性/専門職)
「モラハラ系、ホスト系クズ男が似合いそう。この人が演じたら本当に怖い」(39歳/女性/主婦)
手越祐也は10月、かつてレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に4年ぶりに復帰出演したことが話題になった。手越は2020年のコロナ渦、緊急事態宣言中に外出や飲み会をしていたことが発覚し、活動を自粛。その後当時所属していたジャニーズ事務所を退所、NEWSを脱退した。『イッテQ』に出演していた頃から“チャラ男”キャラで人気を博し、アイドルなのに当時からスキャンダルもたびたび報じられていた。
「いろいろとやらかしているイメージがあるから」(32歳/女性/企画・マーケティング)
「チャラいキャラだから」(34歳/女性/専門職)
「見た目とか、役に似合いそう」(27歳/女性/公務員)
■「“クズ男”役が見たいイケメン」ランキング
1位 田中圭
2位 藤原竜也
2位 錦戸亮
4位 本郷奏多
4位 手越祐也
6位 忍成修吾
6位 東出昌大
8位 山崎賢人
8位 成田凌
8位 横浜流星
8位 Kis-My-Ft2・千賀健永